京都五山の送り火2005−8−16

●鳥居形松明送り火

 京都市西部・北嵯峨の水尾山(曼荼羅山)にある。嵐山・広沢池の近郊にあり、
市内で見える場所は限定される。山麓へは新丸太町通りを西に向かった後、清滝方面へ北上する。
薪を井桁に組まずに、薪を合わせた松明を燭台に乗せる。その手法は素朴ながら、五山の中で最も美しい。

【起源】弘法大師が石仏千体を刻み、その開眼供養を営んだ時に点火されたとも伝えられる。
鳥居の形から、愛宕神社との関係も考えられている。
【所在地】京都市右京区嵯峨鳥居本一華表町
【火床数】108基
【点火資材】薪108束
【大きさ】縦76m、横72m。
【点火時間】午後8時20分。親火の所で松明に火を移し、一斉に松明をもって走り各火床に突立てられるが、
あらかじめ各火床に点火準備されていないところが、ほかの四山と異なっている。
(京都新聞より抜粋)


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